グラフィック |
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ブランド/モデル |
2019
LIQUIDFORCE FOCUS |
長さ (cm) |
42"/44"(106/111) |
デッキ/コア
フィンタイプ |
EVAフォーム1"センターフィン |
価格 |
定価(税別)\25,000
販売価格(税別) \17,500 完売 |
デッキ |
コア(素材) |
ロッカー(形状) |
●フラット
誰の足にも馴染む初心者向き |
●ウッド
重量がありトリックの
際に安定する |
●コンティニュアス板の反りが弓なり。
大きなターンでも深いエッジングが可能で
クセがなく滑りやすい。 |
●コンケープ
起伏がありトリックがやりやすい |
●フォーム
軽量で耐久性が高く
ボックスやキッカーに強い |
●3ステージ
板の反りが3段階に分かれている。クイックな
ターンやトリックをする際に板が立ちやすい。 |
@ウェイクスケートってどんな感じ?
簡単に言うとバインディングの無いウェイクボード。足を固定されないから、開放感バツグン!ライダーが、位置、重心等を常に意識してのコントロールが要求されるから、ウェイクで簡単に出来ていたスラロームやエアーもグッとシビアになる。
とはいえ、ウェイクが滑れるならスケートも大抵すぐ滑れるようになる。「足が固定されない事で、逆に一体感を楽しめる。」とはあるUSプロウェイクボーダーの弁。USでは、ウェイクボード並に人気カテゴリーになっている。ウェイクの基本を確認するため、時々ウェイクスケートをしてみるライダーも多い。クラッシュ時の足首や膝への負担が少ないから、怪我のリハビリにウェイクスケートからカムバックするライダーもいる。スケートは木製のタイプが多いが、一部ウェイクボードと同様にプレスの樹脂整形されたタイプもある。木製のタイプは、エッジ部が丸みを帯びていてウェイクスケート特有のルーズな開放感を楽しめる。樹脂整形のタイプは、ウェイクボード同様、エッジがシャープでコントロールしやすく、ウェイクボードからの乗り換えの違和感も少ない。
A実際に滑る時の注意点
スタートではスタンバイ時に微速でボート(又はジェット)を前進してもらいボードに水の抵抗を受けるようにして、足にボードが押し付けられている状態から加速してもらえば、ボードが逃げてしまわずに楽にスタートできる。トーイングスピードはやや遅めが一般的。とばしてしまうと、エッジをしずめにくく尚更シビア。
B必要なもの・装備
素足でも出来るが、シューズを履いたほうがコントロールし易いし怪我の抑止にもなる。専用シューズも出ているが、スニーカーでもOK! 脱げて、なくさないように、ひもはしっかり締めよう!フォールすると思わぬ所からボードがライダーに向かって来る事がまれに有るので、ヘルメットを着用したほうがベター。フォール直後にボードを見失った場合は、腕で頭を抱えるようにして、頭部をガードしよう!5秒も待てばボードもほとんど止まっているはず。ラインはコーティングされている方が摩擦が少なく手が痛くなりにくい。長さは60〜65ftがオススメだが、立ち上がりが上手くいかない人は55ftと短めにして角度を出してあげると良い。ハンドルは少し太めがおススメ!細いグリップの方が握りやすいが、それゆえ余計な力が入りすぎてしまって疲れやすくなってしまう。握りやすさ=滑りやすさではないということ!
Cボードは何を基準に選べばいい?
ボードを選ぶ際に最も重要なのはサイズ。身長・体重の表記があれば自分の体型に見合ったサイズを選ぼう。ウェイクスケート初心者や体重80kg以上のライダーには109cm〜114cmぐらいが乗り易くオススメ!中・上級者は105cm以下の短めでトリッキーなライディングにトライ!形状や素材は下表を参考にしてみて下さい |
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